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フリーランスエンジニアに必要なスキルセットを5年の実体験から解説

2019年9月14日

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フリーランスWebマーケターのミツキ(@ptnimz1987)です♪

これからフリーランスエンジニアになろうとしている方や現在フリーランスエンジニアとして働いている方で下記のように悩んでる方いらっしゃるのではないでしょうか?

  • フリーランスエンジニアに必要なスキルセットって何だろう?
  • スキル不足と感じた時にフリーランスエンジニアはどうすればいいんだろう?
  • フリーランスエンジニアに資格は必要だろうか?
  • 発達障害でもフリーランスエンジニアになれるのかなぁ?
  • フリーランスエンジニアがスキルアップするには何を意識すればいいんだろう?

フリーランスエンジニアを5年やってきた僕の経験からすると上記の疑問に対する回答はシンプルにまとめると下記の通りです。

フリーランスエンジニアの必要なスキル

  • コミュニケーション能力
  • セルフブランディング
  • 交渉力
  • マネジメント能力
  • 自己管理能力

スキルアップ・スキル不足解消の方法

  • 常駐案件から始める
  • スクールやセミナーに参加する
  • フットワーク軽く一つの仕事に固執しない
  • 土日の時間を活用して副業する
  • スキルアップする目的を明確にする

ポイント

  • フリーランスエンジニアに資格は必要なし
  • 発達障害でもフリーランスエンジニアになれる

先に結論を書きましたが、詳細は本文の方で解説していきます。

スキルアップすると下記のようなメリットがあるので、フリーランスエンジニアとして生きようと思ってる方は是非本記事を参考にしてみてください。

メリット

  • 収入がうなぎ上りに上がっていく
  • 働く場所や時間を選べるようになる
  • 純粋に自己重要感が満たされる
  • 仕事がなくなる不安がほとんどなくなる
  • 将来の不安が限りなく小さくなる
ミツキ

僕はフリーランスエンジニアで5年間働く中で自分のスキルセットを見つめつつ、スキルアップをはかってきました。

年収480万→700万弱まで上り詰めることはできたのでその経験を踏まえて書いていきます。

目次
  1. フリーランスエンジニアに必要なスキルセット
  2. フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する効果的な方法
  3. フリーランスエンジニアに資格は必要ない!
  4. 発達障害でもフリーランスエンジニアにもなれる理由を考察
  5. フリーランスエンジニアがスキルアップするためのポイント
  6. まとめ

フリーランスエンジニアに必要なスキルセット

それではフリーランスエンジニアに必要なスキルセットについて解説していきます。
フリーランスエンジニアに必要なスキルセットは大きく5つあります。

フリーランスエンジニアの必要スキル(1)コミュニケーション能力

一つ目はコミュニケーション能力です。
エンジニアの方でもコミュニケーション能力は結構重要になってくるのですが、フリーランスの形であればより重要になってきます。

コミュニケーションと一口で言っても色々なコミュニケーションがあるのですが、ざっとあげると下記のコミュニケーション能力が重要です。

ポイント

  • チームメンバーとのコミュニケーション
  • 現場リーダーとのコミュニケーション
  • クライアントとのコミュニケーション

コミュニケーションの根本的な部分はどれも同じなのですが、上記の三つはそれぞれコミュニケーションの取り方が違ってくるのでその違いをしっかり理解した上でコミュニケーションをとる必要があります。

エンジニアのコミュニケーションに関しては下記の記事でも解説しているので併せて参考にしてみてください。

SEにコミュニケーション能力が必要な理由と向上する3つの方法

フリーランスエンジニアの必要スキル(2)セルフブランディング力

続いて重要なのがセルフブランディング力です。

次の交渉力とも関係してくるのですが、

  • あなたがどのように現場で活躍できるのか?
  • どういった強みがあるのか?

をしっかり表現することが重要になってきます。

セルフブランディング力を磨くためには現場で経験を積んでいくのが一番ですが、下記を意識すると良いでしょう。

  • あなたが他者と比べてどのような強みがあるのか
  • 逆にあなたが他社と比べてどのような弱みがあるか
  • どんな仕事であれば夢中になってできるか
  • これまでにどのような経験を積んできたか
  • 逆境などに打ち勝つためにどのように工夫してきたか

これらをしっかり自分自身の中で落とし込んだ上で表現していくことが重要です。

ミツキ

僕を例に挙げると下記のようなブランディングをしていました。

基幹業務システムの運用保守で10社以上の複数システムを担当したことで特別なスキルはないけど複数タスクをさばいていくのが得意な人

本当に特別なスキルというのは僕は持ってませんでしたが(プログラミングもろくにできない)、このようにセルフブランディングしたことでフリーランスとして年収600万円以上稼いでいました。

フリーランスエンジニアの必要スキル(3)交渉力

続いて必要なスキルは交渉力です。
この交渉力に関しても、コミュニケーション能力と同様に下記のような方達と交渉をしていくスキルになります。

ポイント

  • チームメンバー
  • チームリーダー
  • クライアント
  • エージェントを利用している場合はエージェント

特にクライアントやエージェントとの交渉力に長けているとあなたの収入アップにもつながってくるのでとても大事なスキルになります。

フリーランスエンジニアの必要スキル(4)マネジメント能力

マネジメント能力もフリーランスエンジニアにとって必要なスキルです。

マネジメント能力というと難しく感じてしまうかもしれませんが、要は下記のような管理をしっかりできることを指します。

  • スケジュール管理
  • タスク管理
  • メンバー管理

たとえチームメンバーとしてどこかのチームに所属してフリーランスエンジニアとして働く場合であってもこのようなマネジメント能力が必要になってきます。

現場によってはチームリーダーがしっかりやってくれるところもありますが、それに依存してしまうとあなた自身の力がつかないためしっかりと身につけておくべきスキルになります。

フリーランスエンジニアの必要スキル(5)自己管理能力

最後の必要スキルは自己管理能力です。
フリーランスエンジニアになると自己管理能力が本当に重要になってきます。
会社員であれば会社や上司から色々て決めてもらうかもしれませんが、フリーランスになると決定権が自分になることが多いです。

上記であげたマネジメント能力を自分に当てはめて考えるとそれが自己管理能力にもつながります。

具体的に言うと、

  • これから先どのようなキャリアを築いていくかを決めて
  • それに合わせてスケジュールを管理して必要であれば現場を変更したりスキルを磨いたり
  • 細かいところではタスクを洗い出してひとつひとつこなしていき
  • これからのキャリアに他人が介入するのであればその辺も考慮していく

というのが必要になってきます。

これらはすべて自己管理能力につながってくるのでしっかりと身につけておくことが重要です。

フリーランスエンジニアの職種別に必要なスキルセット

職種問わずフリーランスエンジニアに必要なスキルをここまで紹介してきましたが、ここからは職種別に必要なスキルセットを解説していきます。

職種別必要スキルセット

フロントエンジニア

  • プログラミング言語
    (HTML・CSS・JavaScript)

インフラエンジニア

  • サーバ構築・保守
    (サーバーOS・Webサーバー・各種データベース・各種言語・ロードバランサ)
  • ネットワーク構築・保守
    (FireWall・HTTP・TCP/IP)

バックエンドエンジニア

  • アプリケーション開発
    (PHPやRuby等の用途に合わせたプログラミング言語)
  • デバッグ業務
    (HTTP・IDE・Webサーバー・データベース各種)

職種別に必要なスキルをシンプルにまとめると上記の通りです。

フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する効果的な方法

それでは続いてフリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法について見てきます。
フリーランスエンジニアがスキル不足も解消する方法は三つあります。

フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法(1)突き詰めていく

一つ目は突き詰めていくということですが、これだけ見ると少しわかりづらいかもしれません。

簡単に言うとあきらめずに何か分からないことがあった時に表面上の解決をするだけではなく根本的に何が問題なのかをしっかり見つめることが重要です。

参考

分かりやすくカレーを作る例で解説していきます。

不味いカレーが出来た時に表面だけ見ると

  • カレールーが悪かった
  • 入れる具材が悪かった

といったのは表面上の課題です。
もちろんそれも大事な要素ですが、なぜ上記の選択をしたのでしょうか?

  • 安かったから?
  • それしかスーパーに売ってなかったから?

理由は色々とあると思いますが、その根本の理由までしっかりと突き詰めて考えていくことが重要になってくるわけです。

なのでスキル不足と感じる方はスキルが上がらない理由をしっかりと見つめつつ、その原因がわかったらしっかり突き詰めて考えていくことが重要です。

ミツキ

ちなみに僕自身もスキル不足で苦しんでいた時期がありましたが、その原因は完全にエンジニアとしての将来が見えなかったことです。

自分がエンジニアとしてキャリアを積み重ねていって一生エンジニアをやり続けるのというのがイメージとして見えていたのであればスキル不足に悩ませるようなことはなかったと思います。

エンジニアとして働くことは将来性もあっていいと思うのですが、僕が理想とする自由な時間に好きなだけ働くというのがイメージとしては湧かなかったのがエンジニアを辞めた理由です。

フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法(2)案件を変える

続いてスキル不足を解消する方法の二つ目は、案件を変えるという方法です。

契約期間によってはすぐに案件を変えるというのが難しいかもしれませんが、スキル不足を感じているのであれば早めに案件を変えてスキルが身につくような案件につくことが大事になってきます。

抽象的ですが、下記のような案件だと必然的にスキルが身についていきます。

  • 現在の自分から少し背伸びしたスキルが必要な案件
  • 休みの時間でもやりたいと思えるような案件
  • その案件をやり遂げた先にあなたの理想が待っているもの(月収で100万円稼げるなど)

フリーランスでも案件によってはスキルが身につかないものも多くあるため案件を変えることはとても大事になってきます。

フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法(3)付き合う人を変える

最後のフリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法は付き合う人を変えるということです。

今あなたが付き合ってる周りの人はどんな人が多いでしょうか?
よく言われるのはあなたの周りにいる身近な5人の平均があなたになると言われています。

周りが会社員の方だらけだった場合、フリーランスエンジニアとして働くこと自体に違和感を感じてしまうのではないでしょうか?
理想はあなたが求めている人生をすでに達成している方と付き合うようになるとスキル不足は解消しやすくなります。

ミツキ

僕はもともと会社員時代に会社の人としか付き合ってませんでしたが、フリーランスになって年収一千万を超えれる方や会社に縛られない生き方をしている方と付き合うようになって僕自身も変化してきました。

付き合う人が大事というのはどこでも言われていることなので、スキル不足と感じている方は付き合う人を変えるようにしましょう。

フリーランスエンジニアがスキル不足を感じた時にやってはいけないこと

続いてスキル不足と感じた時にフリーランスエンジニアが絶対やってはいけないことを解説しておきます。

(1)自暴自棄になる

一つ目は自暴自棄になってしまうということです。
スキル不足だからといって自暴自棄になってしまって楽な仕事に流されてしまうことはおすすめできません。

僕自身も経験としてあるのですが、自分自身のキャリアを考えてどういう選択が正しいかをしっかり見極めて行動していくことが重要になってきます。

ミツキ

具体的に言うと会社員時代に仕事がうまくいかないという時に上司から「昇進は諦めた方がいい」というようなことを言われて、当時はかなりメンタルがやられていたので素直に諦めますと言ってしまいました。

当時は会社でキャリアを積み重ねていこうと思っていたのですが、メンタルがやらいたことによって自暴自棄になってしまっていたわけです。

(2)実力差を気にしない

後はフリーランスエンジニアとしてスキル不足だと言って実力差を周りと比べない方が良いです。

これまで培った経験やセンスによってスキルの身につきやすさが変わってきます。
なので人と比べることはナンセンスです。

他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて一歩でも前進してるかどうかを見ることが重要です。

(3)資格取得に走らない

そしてスキル不足の方によくありがちなのは、自信がないからといって資格の取得に走ってしまうと言うケースです。
もちろん資格が取れることで自信につながるかもしれませんが、スキル不足という面ではあまり変わりません。

むしろ資格をたくさんとったところで仕事をしっかりこなせなければ意味がありません。
頭でっかちになってしまうということにもつながることがあるので注意しましょう。

フリーランスエンジニアに資格は必要ない!

上記で書いた通り、ぶっちゃけフリーランスエンジニアに資格は必要ありません。
その理由について解説していきます。

フリーランスエンジニアに資格は必要ない理由

フリーランスエンジニアに資格が必要ない理由は、現場で求められるのは資格よりも今までの経験だからです。
下記二人の方を比べてみてどちらの方に仕事をお願いしたいと思うでしょうか?

  • 資格を100個持っていて現場での経験ゼロ
  • 10個の現場を経験していて資格ゼロ

もちろん後者ですよね?
資格を取る暇があるならその分エンジニアとして経験を積み重ねていた方が将来的にも絶対有利になります。

フリーランスエンジニアに資格がプラスに働くケース

ただ例外として、案件に参画する時に資格が必須条件としてある場合もまれにあります。

そういったケースは、資格がないと案件に参画ができないというデメリットがあり、資格を持っていると有利に働くこともあります。

とはいえその案件に参画するために資格を取る必要はないでしょう。
資格が必須条件の案件もあることはありますが、資格の条件がない案件の方が圧倒的に多いからです。

取得するしたらフリーランスエンジニアに効果的な資格

仮にフリーランスエンジニアが取得するとしたら効果的な資格は何でしょうか?答えを言うと下記のような資格を持っていると有利に働くケースがあります。

  • Linux技術者認定
  • シスコ技術者認定
  • オラクルマスター
  • ITストラテジスト試験
  • ネットワークスペシャリスト

もし今いる会社で資格取得の支援(資格を取ったら10万円付与など)がある場合はこれらの資格を優先して取るようにしましょう。

どれもそれなりに難易度が高いものなので、取得するには結構な勉強が必要となりますが、それくらいのものでないとフリーランスエンジニアでは役に立ちません。

発達障害でもフリーランスエンジニアにもなれる理由を考察

フリーランスエンジニアになりたい方の中には、発達障害の方もいらっしゃるかもしれませんね。
ネットで調べてみると発達障害の方でもフリーランスエンジニアとして活躍されている方は多いです。

僕自身が発達障害というわけではないためわからない部分もあるのですが、発達障害の方でもフリーランスエンジニアとして活躍していける理由について考察しました。

発達障害でもフリーランスエンジニアにもなれる理由(1)自分のペースで仕事ができる

一つ目はフリーランスエンジニアであれば、納期はあれど自分のペースで仕事をすることが可能だからです。

しっかりタスクの管理ができれば余裕を持って仕事を進めることも可能なため、会社で強制的にやらされる仕事よりは心に余裕を持って仕事ができることもあります。

発達障害でもフリーランスエンジニアにもなれる理由(2)何かしてもらうという意識が弱まることで成長できる

そして二つ目は会社で働いていると誰かに何かをしてもらうという考えになりがちですが、フリーランスエンジニアであればほとんどの責任が自分にあるため成長しやすいからです。

メンタル的に依存するのと自立してるのでは成長具合も仕事の出来も変わってくるので、それがフリーランスエンジニアになることで解決することがあります。

発達障害でもフリーランスエンジニアにもなれる理由(3)フリーランスはそもそも社会不適合者が多い

最後は、そもそもフリーランスになる方は社会不適合者であることが多いからです。

若干聞こえが悪いかもしれませんが、しっかり社会に適合して生きようっていう考えの方はまだまだ会社勤めするのが一般的ではないでしょうか?

そう考えるとフリーランスになること自体が少し世間から外れているという考えもあるので、発達障害のことであってもフリーランスとして溶け込むことができるわけです。

ミツキ

ちなみに僕も重度の社会不適合者だと思っています(笑)

社会不適合者=これからの時代を生きれる人だと思っているので、発達障害であるかどうかは気にすることなくじゃんじゃんチャレンジしていくのが良いでしょう。

フリーランスエンジニアがスキルアップするためのポイント

それでは最後にクリアーエンジニアがスキルアップするためのポイントをまとめて解説していきます。
ポイントは5つあるのでそれぞれ解説します。

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイント(1)常駐から始める

まずこれからフリーランスエンジニアになろうと考えている方は常駐型から始めた方が下記の理由より圧倒的に良いです。

  • 自分で営業する労力をエージェントを利用することでスキルアップに費やせる
  • 常駐でチームメンバーとアナログのコミュニケーション取ることでコミュニケーション力アップにつながる
  • 安定した収入が稼げるので余裕をもってスキルアップに充てられる

いきなりフリーランスエンジニアとして自分で営業して在宅ワークにすると営業する手間が出てきてしまい、スキルアップに使う労力にかけられないというデメリットがあります。

なので、最初はある程度常駐で働いたうえで在宅へ切り替えるのが良いです。

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイント(2)スクールに通う

スキルアップする方法の2つ目はスクールや勉強会に通うという方法です。

具体的に言うと下記のような方法でスキルアップにつながるスクールや勉強会に通うことができます。

なお、2つ目のフリーランスエージェントに関しては、下記のエージェントが積極的にセミナー等を開催されています。

ギークスジョブ
Midworks

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイント(3)一つの現場に固執しない

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイントの3つ目は一つの現場に固執しないということです。

どうしても人は同じところにいるとマンネリしちゃうというか、良い意味でも悪い意味でもルーチン化してしまってスキルアップにつながりづらいところがあります。

一つの現場や案件に固執してしまうと変化や刺激がなくスキルアップする機会を逃してしまいます。

ミツキ

僕自身も長い現場だと2年以上いたところがありまして、現場に入った半年くらいはスキルアップすることができましたが、それ以降はスキルアップしてる実感がありませんでした。

フットワーク軽く色々な現場や案件を経験することでスキルアップにつながってきますね。

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイント(4)副業をする

4つ目のスキルアップするポイントは「副業する」という方法です。

エンジニアが副業する方法について詳しくは下記の記事で解説しています。

SEがすぐ開始できる副業!在宅可!土日からできるものを紹介

副業することでスキルアップすることに加えて下記のようなメリットがあります。

メリット

  • 純粋に収入が増える
  • お金のためだけでなく努力する習慣ができる
  • タイムマネジメント能力がつく

僕自身もフリーランスエンジニアをしながら副業をしていたので、上記は体感をもって感じていたことです。

フリーランスエンジニアがスキルアップするポイント(5)そもそもの目的をしっかり見つめる

フリーランスエンジニアでスキル不足を感じる時のところでも触れましたが、スキルアップする目的を明確にしておくことが重要です。

ありがちな目的としては下記のようなものがありますね。

スキルアップする目的

  • 収入アップしていく
  • 常駐だけでなく在宅ワークする
  • 会社を起業する
  • 単純にスキルアップすることにやりがいを感じる

目的を明確にすることでスキルアップする上で多少の障害があってもめげなくなるので、目的を明確にすることが重要になってくるわけです。

まとめ

フリーランスエンジニアに必要なスキルセットをまとめると下記の通りです。

フリーランスエンジニアに必要なスキルセット

  • コミュニケーション能力
  • セルフブランディング力
  • 交渉力
  • マネジメント能力
  • 自己管理能力

これらはフリーランスに限らず必要なスキルですが、フリーランスエンジニアだと特に必要になってきます。

これからフリーランスになる方も今フリーランスの方も、スキルアップするためには下記のようなポイントがあります。

ポイント

  1. 常駐から始める
  2. スクールに通う
  3. 一つの現場に固執しない
  4. 副業をする
  5. そもそもの目的をしっかり見つめる

これからフリーランスエンジニアになる方はまずフリーランスエージェントに登録して、常駐案件から始めると良いですね!

フリーランスエージェントおすすめ16選と選び方の注意ポイント

しっかりあなた自身のキャリアを見つめた上でスキルアップしつつ生きやすい人生を築いていきましょう!

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  • この記事を書いた人

ミツキ

フリーランスエンジニア兼Webディレクター【信念】『周りの人と自分が生きたい人生を生きる』【経歴】学習院大学経営学科→独立系SIerでSE4年→フリーランスエンジニア5年→現職。>>お仕事のご依頼 >>プロフィールの詳細

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