フリーランスWebマーケターのミツキ(@ptnimz1987)です♪
現在転職を検討されている方でリクルートエージェントを使おうか迷い、下記のように悩んでいる方いるのではないでしょうか?

- リクルートエージェントで転職するってどうなんだろう?
- 実際リクルートエージェント使った人の評判、感想が聞きたいな。
- リクルートエージェントを使うメリットが知りたいな。
僕も実際転職しようと決意した時にリクルートエージェントに登録してエージェントと面談したことがあります。
その時の感想を一言でまとめると「こちらの話をしっかり聞いてくれてベストな選択を後押ししてくれるエージェント」です。
結果として僕はリクルートエージェントを使って転職したわけではないのですが、今後の人生・キャリアを考える上で非常に重要なチャンスをもらえました。
転職のための転職ではなく、自分の理想の人生を実現するための方法の一つが転職だということに気づかせてもらったわけです。
その後僕は相談した半年後にフリーランスSEへ転身、またその後Webマーケターへ転身しノマドワークしながら理想の人生を歩き始めています。
これから人生の転機を迎えようとしている方々が一歩を踏み出すきっかけになるように、リクルートエージェントの評判について詳しく解説していきます。
\迷う前に相談する/
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リクルートエージェントをエンジニアが使った評判!実体験を元に解説
最初に僕が実際にリクルートエージェントを使った経験を元に良かったことと悪かったことについて解説します。
リクルートエージェントを使おうと思った経緯としては下記のような感じです。
使った経緯
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1社会人4年目始まり
社畜SE4年目に入り消耗。転職を検討し始める。
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2社会人4年目半ば
ちゃんと転職活動してみようと思う。転職エージェントどこが良いか探し始める。知名度もあり就職活動でも使ったリクルートへまず登録しようと思って登録。
step
3リクルートエージェントと面談
その先どうしたいか考えぬままエージェントと面談。SEを続けるかも決めぬまま行ったので面談にてしっかり考えてこいと言われる。再び迷走に入る…。
step
4社会人4年目の終わり
結果として転職ではなく、フリーランスエンジニアへ転身。
上記のような感じですが、面談してもらった感想を簡単にまとめると下記になります。
良かったこと
- しっかり話を聞いてくれた
- 考えるきっかけを与えてくれた
- リクルートというブランドの信頼が高い
悪かったこと
- 次のアクションへ繋がらなかった
リクルート側としても結構僕は問題児だったと自分でも思うのですが(笑)、面談に行ったとき僕はSEを続けていくのか、そもそも本当に転職するのかすら決めていませんでした。
当時は本当にコミュニケーション能力に自信がなさ過ぎたので自分を追い込んで営業になればコミュ力上がるかも?という感じで営業へ転職することも選択肢として入れてました。
そんな感じで人生の方向性が決まってなかったので、面談してくれた担当の方もかなり困惑されていたのを今でも覚えています(苦笑)

当時担当してくれた方、本当に親身に話を聞いてくれてよかったです。
結果としてすぐに転職する決断には至らなかったのですが、仕事中心ではなくその先の人生やキャリアをしっかり考えた上で転職することの大切さを学ばせてもらいました。
リクルートエージェントの良い評判まとめ
ここまで僕が実際に使った体験を元に書かせてもらいましたが、ここからはネットなどから実際に使った方の意見を元に評判や口コミを見ていきましょう。
先に言うと全体的に評価は高いです。
1.思ったよりしっかり話を聞いてくれた
リクルートエージェントに転職の面談にいってきたけど、思ったよりもしっかり話を聞いてくれて嬉しかった。
転職する気持ちは50%位と伝えたけどそれでもサポートしてくれるとのことでした。
— ひろ (@sghrn) June 23, 2019
この方は転職する気持ちが50%くらいと僕と同じくらいな感じで面談に行かれていますね。
同じようにリクルートエージェントの担当の方がしっかり話を聞いてくれてよかったということで、転職するかどうかで迷ってる方でもまずは相談に行ってみるのが良いですね。
2.経験やスキルの整理になる
https://twitter.com/toaru_shanai_se/status/1140685986273189893
僕も経験で非常に感じてる事ですが、転職活動は実際に仕事を変えるだけではなく自分のこれまでの社会人生活の棚卸にもなります。
実務経験や使えるスキルなど今後にどのように活かしていくかを考えることができます。
3.良い感じの担当者だった
仕事納めで早く終業したので、リクルートエージェントに話しを聞きに行ってきた❗️
転職するならやっぱり今でしょ(^^)
でも、なかなか現実は厳しいのね...
職務経歴書とかの書類の説明時に、
「書くのがめんどくさい」
って露骨に顔に出してゴメンね( ;∀;)
とてもいい感じの担当者さんでした😀
— たろうまる (@taroumaru_oku) December 28, 2018
この方は転職しようと考えているものの、職務経歴書を書くのが面倒と感じているようですね(笑)
実際書くの面倒だったりするのですが、上記でも書いてるように職務経歴書や履歴書を書いていると自分がどれくらい頑張ってきたか振り返る機会になります。
自分で機会を作るのが難しいという方はエージェントの方と会う機会を作って、それを機に担当の方と話をしながら振り返ってみるのも良いですね。
4.求人情報収集するのにもってこい
ブログにも書きましたが、リクルートエージェントやdodaは求人情報収集に使うのが良いです。自分の転職軸を明確にするために、たくさん求人を集めるツールとして使うのがおすすめ。 https://t.co/gHy3o0oXLo
— moto(戸塚 俊介) (@moto_recruit) December 25, 2018
こちらは元々リクルートでも働かれていたmotoさんのツイートですが、情報収集の一環としてリクルートエージェントを使うのも良いと言われてますね。
確かに色々と求人情報を見ていく中で自分がこれまで興味なかったものが興味ある分野に変わることにあるので情報収集は良いですよね。
実際僕もSEからWebマーケターへ転身したのは情報を持ってたからで、情報がなかったら今でもSEを続けていたと思います。
5.求人量が圧倒的
転職エージェントで一番使えるのはなんやかんやでリクルートエージェントですね。求人量が圧倒的だから。
— たろ丸 (@tenche1204) October 21, 2018
後ほどメリットの部分でも解説しますが、リクルートエージェントの求人数は業界でもピカイチと言えますね。
数多い案件の中から自分に合った仕事を見たい方にはリクルートエージェントが適切ですね。
6.細かい配慮が嬉しい
リクルートエージェントさんにお世話になって、転職活動をしているのですが。 面接日程決まった瞬間に電話がかかってきて「準備一緒にしましょう!」って色々教えてくれるしエールをくれた。向こうさんはお仕事の一環かもしれないけど。そういう配慮が嬉しい😭
— 梅ゆかり (@barbabyqueen) April 18, 2019
僕はこのフェーズまで行かなかったですが、転職活動していて面接の具体的な日程が決まったときに、親切に担当者から電話が来たみたいですね。
転職活動を一人でやってると不安になってきてしまうこともありますが、まめに連絡してくれると非常にありがたいですよね。
リクルートエージェントの悪い評判まとめ
続いてリクルートエージェントに関する悪い評判、微妙と感じる評判についてもまとめました。
正直最近の口コミを見てる限りはそれほど多くないのですが、一応微妙な評判もあるので紹介します。
1.40代の転職は厳しいと言われた
土曜日、リクルートエージェントと、電話面接。40 代の転職は非常に厳しいとはっきり言われました。健常者ですらそうなのに、障害者はもっと厳しいんだろうな、、。#就職#障害者
— 増田(仮名) (@theq5522) April 21, 2019
この方は担当の方に40代の転職は厳しいとはっきり言われたみたいですね。
30そこそこの僕が言うのもですが、40越えて厳しいと言われて凹むようであれば多分厳しいと思いますね。
厳しいと言われても負けずにチャレンジしようって人が良い仕事に就けるはずです。
2.応募を急かされた
初めての転職で、つい先日リクルートエージェントで面談をしてきました。
求人をたくさん紹介していただいたのですが、2日以内に5社応募しましょうと言われました。帰ってから求人票をじっくり見たのですが、気になる求人がなかなかなくて、5社も応募したいと思いません。(引用元:Yahoo知恵袋)
この方は求人情報に応募するのを急かされてしまったようですね。
こういう時は興味あるものがないとはっきり言うのが良いです。
あとはこの質問に対する回答にもある通り、リクルートエージェントに絞らずに他のエージェントにも登録してみることですね。
別に担当者のために転職するわけではないので、すべてを受け入れずにあなたの軸で転職活動していくのが良いです。
ちなみにSEであれば下記も参考にしてみてください。
>>SE歴9年が解説!ITに強い転職エージェントおすすめ9選と選び方
3.他のキャリアの利用もおすすめ
先月登録して、アドバイザーと面談して「おすすめ求人」を受信しています。
しかし私は事務希望なのに、清掃員とかフォークリフト作業者とか全然的外れな求人も来ています。(多分勤務地でソートしたらそうなったのか?)
ちなみにフォークリフト作業経験も免許もありません。(引用元:Yahoo知恵袋)
この方は事務希望なのに違う職種が出てくると言っていますが、自己解決してる通り条件をちゃんと絞っていないのが問題ですね。
あとは転職エージェントを使うならちゃんと面談してもらいましょう!文字だけの情報だと情報が抜けたり認識の祖語は生まれやすいです。
あなたの理想の職場を見つけるためにはちゃんと面談して担当の方と話すのが大事です。
リクルートエージェントの評判から見るデメリット
ここからはリクルートエージェントの評判からデメリットについて解説していきます。
1.メールや電話の対応が遅い時がある
今はそれほどないようですが、たまにメールや電話の対応が遅い時があるようです。
ぶっちゃけこういう評判を見ると思うのですが、連絡が遅いなら催促の連絡すればいいだけですよね。
受け身でいると話はなかなか前に進みません。
明確に欲しい結果があるなら行動する以外の選択肢はないので、連絡が遅かったら催促の連絡をしましょう!
2.専門性が浅いのでエンジニアなどは対応に物足りなさを感じることがある
総合型の転職エージェント全般的にいえることなのですが、業界絞らずに求人を扱っていると広く浅くなので専門性は落ちてきます。
僕自身もSEとして転職活動しようというのもあってリクルートエージェントの面談に行ったのでそれはちょっと感じました。
僕がやってきたことが専門的過ぎたというのもあったのですが、頑張りをあまり理解してもらえませんでしたね。
なので、ここに書いてあるメリットとデメリットを見てリクルートエージェントを使おうというのも良いですが、SEの方はIT特化の転職エージェントも合わせて使うと良いです。
>>SE歴9年が解説!ITに強い転職エージェントおすすめ9選と選び方
3.応募をせかされることがある
上記の悪い評判にもありましたが、応募をせかれることがたまにあるようです。
僕のような先を全然イメージできてない人はないかもですが、転職意識強い人や押しに弱そうな人はもしかしたら担当者や転職閑散期(夏や年末)によって急かされることがあるかもしれません。
ただあくまでも転職エージェントは転職のサポートをしてくれるだけなので、無理にそのペースに合わせる必要はありません。あなたのペースで着実に転職活動しましょう!
リクルートエージェントの評判から見るメリット
続いてリクルートエージェントを使うことによるメリットを見ていきましょう。
1.求人の量が圧倒的に多くて幅広い求人に対応している
まずリクルートエージェントは業界一求人数が多く幅広い仕事に対応しているという点ですね。
これまで45万人以上の方が利用していて、かつ非公開の案件を入れると20万件以上の案件があるので、ちょっと特殊な経験や仕事をしていたとしてもマッチするような案件は見つかりやすいでしょう。
仕事を探すときにそもそもの求人数が少ないと結構それだけでストレスに感じてしまうので、求人数が多いのはかなりの強みと言えますね。
2.面接対策が充実している
リクルートエージェントは面接力向上セミナーを開催していたり、面接に向けた履歴書・職務経歴書の書き方のサポートをしてくれます。
初めて転職する方は特に就職活動以来の面接でかなり不安に感じるのではないでしょうか?僕も初めて仕事を変えるときは下記のような不安がありました。

- 初対面の人と話すの緊張しそうだなぁ…。
- 今までの仕事の実績とか経験をうまく話してアピールできるかな…。
- 何か質問とか考えて行った方が良いんだろうか…。
一例として挙げましたが、転職は人生において大きな転機ともなりかねないので心配になりますよね。
その心配な気持ちをしっかりとサポートしてくれるのがリクルートエージェントです。
3.知名度と実績があるので企業との条件交渉が強い
続いてがリクルートエージェントならではのところで、リクルートを知らない人は恐らく日本でほとんどいないと思いませんか?
恐らく共感してもらえると思うのですが、無名な会社Aとリクルートで比べた時に何か交渉事になったらどっちの方が交渉しやすいでしょうか?
勿論後者ですよね。ブランドとしてしっかり確立しているリクルートは交渉事に強いので、もし収入面でちょっと満足いかなかった時にしっかり交渉してもらえます。
その時に大事なのは、あなたの理想をしっかり担当者へ伝えることです。
妥協することなくしっかりとあなたの希望を伝えましょう!
4.安心して利用できる
僕がリクルートエージェントを選んで使った理由は上記でも軽く触れている通り下記理由からです。
ポイント
- 就職活動でリクルートを使っていた
- リクルートは知名度もあるから安心して使える
- 周りでも使ってる人が多い
- 会社の規模が大きい
- 会社の実績もあるので安心できる
特に意識していたわけではないですが、改めて当時のことを思い返してみると上記5点が大きいですね。
転職が不安という方はリクルートエージェントを使って大船に乗ったつもりになるのも手ですね。
5.しっかりと話を聞いてくれる
上記で僕の体験や評判として書いたようにリクルートエージェントの方はしっかりと話を聞いてくれます。
酷いエージェントだと希望をしっかり聞かずに今までの経験や表面上の希望だけ聞いて適当な案件を提示されることも少なくありません。
実際直近でも面談に行ってそういうことがありました。
リクルートエージェントはしっかり話を聞いたうえでベストな提案をしてくれるので、転職を本当にするかどうか迷っていたりキャリアプランに迷ったりしている方でも大丈夫です。
まずは気軽に相談しつつ将来どうするか決めてみると良いでしょう!
リクルートエージェントの評判をまとめた結論!
ここまでリクルートエージェントの評判についてまとめて解説してきましたが、メリットとデメリットを改めてみると下記の通りです。
メリット
- 求人の量が圧倒的に多くて幅広い求人に対応している
- 面接対策が充実している
- 知名度と実績があるので企業との条件交渉が強い
- 安心して利用できる
- しっかりと話を聞いてくれる
デメリット
- メールや電話の対応が遅い時がある
- 専門性が浅いのでエンジニアなどは対応に物足りなさを感じることがある
- 応募をせかされることがある
デメリット②を除いて①③に関しては転職するあなた次第でいくらでも変えることが可能です。転職は会社のためにするわけでもなければリクルートエージェントのためにするわけでもありません。
あなたの自己実現のために転職という手段があるだけです。
一人で思い悩んで解決しないことも転職やキャリアのプロと話すことで一気にスッキリすることもあります。
1週間後に行動するのと1カ月後に行動するのと今行動するのでは実は雲泥の差です。
たとえリクルートエージェントであれ、今ある求人が明日ある保証はありません。
早く行動することで得られるものは変わってくるのでまずは行動していきましょう!
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