SEの仕事力向上

SEの理想と現実のGAPを9年の経験から赤裸々に解説します

2020年5月13日

※本ページはPRが含まれます。

SE(システムエンジニア)になろうか迷っているけど現実的にSEってどうなんだろう?

これからSEになろうか迷っているという方で上記のような疑問を抱えてる方もいるかと思います。

そこで今回はSEに関する現実に関して、次の五つの観点で見ていきます。

ポイント

  1. SEはどんな仕事をしているのか?
  2. SEの仕事はきついのか?
  3. SEになりたいと思ったら誰でもなれるのか?
  4. SEが稼げるというのは本当なのか?
  5. SEは手に職なのか?
ミツキ
ミツキ

  • 本記事を書く僕はSE歴が9年。
  • 会社員SEとして四年間、フリーランスSEとして5年間働いてきた。
  • 現在はWebマーケターへキャリアチェンジしたので、実体験と客観的視点で解説します。

僕自身、2010年にSEになりましたが、もともとSEの仕事=泥臭い部分もあるものの華やかなイメージを持っていました。

現実はどうだったのか?9年間でリアルに感じてきたことをもとに解説をしていくので、

ポイント

  • SEになって収入を上げていきたい
  • 本当にSEになるべきか見極めたい

という方は特に参考にしていただければと思います。

SEの現実1.仕事はどんなことをやるの?

SEに抱く理想1

クライアントと話しながらシステムの要件定義して社内で交渉しながらシステムを作り上げていく。格好いい!

僕が最初に抱いていたSEの理想イメージですが、上記のような感じでかっこいい仕事というイメージがありました。

実際のところどうだったかと言うと、下記の記事でも解説している通りSEの仕事内容というのは多岐にわたります。

システムエンジニアの仕事内容を具体例交えてわかりやすくSE歴9年が解説

SEの仕事内容を具体例交えてわかりやすくSE歴9年が解説

そのため、一概に全ての仕事がかっこいい仕事ということはありません。

もちろん仕事内容の中には要件定義をしたりシステムの改善提案をしたりとかっこいい仕事も存在します。

逆に下記のような仕事は結構泥臭い部分があるのも事実です。

  • システムのテスト
  • 運用保守

実際に僕はSEとして働いていた9年間の間、運用保守の仕事をしていることがほとんどでした。

運用保守の仕事と言ってもルーティンワークでできる仕事があれば、システムのトラブルなどで泊まり込みで対応するということもありました。

ポイント

どういうイメージを持っているかは人それぞれかと思いますが、自分がどのような仕事内容をやっていきたいかという理想はしっかりと思い描いておくと良いでしょう。

SEの現実2.SEの仕事ってきついの?

SEに抱く理想2

SEの仕事はきつい面ももちろんあるけど成長に繋がるからそれはそれでいいことだと思う。

これからSEになろうと思っている方がどういう気持ちでいるか?正直人それぞれかと思います。

僕がどういう気持ちでSEになろうかと思ったと言うと下記の通りです。

ミツキ
ミツキ

まずはサイバーエージェントみたいな仕事がきつくても成長できる会社に入って成長してゆくゆくは起業してあるんだ。

ちょっと意識高い系と思われるかもしれませんが僕はこのような考えでSEになりました。

【悲報】未経験からSEとして働くのは超きつい

実際に未経験からSEになってどうだったかと言うと下記の記事でも書いている通り、最初は超きつかったです。

【体験談】未経験でシステムエンジニアは超きつい!SEとして生き抜く方法

【体験談】未経験でSEは超きつい。SEとして生き抜く方法

会社が会社というのもあったので人によってきつさを感じる加減というのは違うと思いますが、何もできないところから色々と覚えていきつつ仕事をこなしていくので最初は大変です。

それはSEに限ったことでなく他の仕事でも言えることかと思います。

ただひとつ言えることとしてあるのは、

  • きついと思って頑張るのはNG
  • どのような理想を思い描くかが大事

ということです。

僕が会社員でSEをやっている時は、途中で理想思い描くのをやめてしまったことで非常に病む時期がありました。

フリーランスになってからはなるべく定期的にどのような人生にするのか?というのを思い描くようにして、わりかし楽に仕事をこなせるようになったというのがあります。

ポイント

SEになるにしろ何にしろしっかりとどのような未来をつくるかはイメージしておくようにしましょう。

SEとして働いていて特に楽しいと感じる瞬間

「会社員でSEをやっている時に楽しいことがなかったのか?」と聞かれると楽しいことが全くなかったというわけではありません。

SEとして働く時に楽しいと思う瞬間は色々とあるかと思いますが、僕は下記のような瞬間に楽しいと感じていました。

  • システムのトラブルを解消した時
  • クライアントにシステム改善の提案をして通った時
  • 自分の頑張りが上司から認められた時(実際はほとんどなかった…)

このような感じで達成感を得た時に僕は楽しいと感じていました。

人それぞれかと思いますが同じように達成感を得た時に楽しいと感じる方は多いのではないでしょうか。

SEの現実3.SEになりたいと思ったら誰でもなれるの?

SEに抱く理想3

限られた人しかSEになれない。SEになれた自分すげー!

エンジニアの需要が高まっているので、SEになりたいという人も増えてきているかと思います。

企業側の需要としてもエンジニアの需要が増えてきており、エンジニアが不足しているという風に言われています。

未経験からSEになる方法

それでは、SEになりたいと思ったらどうすれば良いでしょうか?

詳しくは下記の記事にて解説をしていますが、基本的にはSEになりたいと思ったら学生ならIT業界に就職する、異業種で働いてるならすぐに転職すればOKです。

【保存版】システムエンジニアになるには?未経験でも誰でもなれる

【保存版】SEになるには?未経験でも誰でもなれる【ぼろ儲け】

40代の方だと少しハードルが上がってしまいますが、20代や30代の方であれば受け入れてくれる会社はたくさんあります。

ポイント

SEになろうと思うのであれば、なるための勉強に時間を使うのではなくすぐになってしまって実際の現場でスキルや経験を積み重ねていくことが大事です。

誰でもSEになって問題ない?向いてない人はいない?

とはいえ、「自分なんかがSEになって良いのか?」と考える方もいるかと思います。

基本的に誰でもSEになっていいとは思いますが、下記のように考えてる方であればSEとして働いていけるのでは?という感じです。

ポイント

  • 収入を上げていきたいと考える方
  • 向上心があってスキルを体得していきたい方
  • 多少のきつさを乗り越える気がある方

逆に言うと、現状維持であまり努力したくないという方はSEにならない方が良いと言えます。

ポイント

自分が向いてるかどうかわからないという方は、やらないことにはいつになっても分からないのでまずはチャレンジしてみましょう。

SEの現実4.稼げるって言うのは本当?

SEに抱く理想4

SEになればボロ儲けできそう!

おそらくSEになろうと考える方の大半がSEになると稼げるとイメージしているからだと思います。

実際本当にSEは稼げるのでしょうか?というのを下記の記事にて解説をしています。

フリーランスエンジニアの年収のリアル【実際のSE時代の収入公開】

フリーランスエンジニアの年収のリアル【実際のSE時代の収入公開】

上記の記事の内容を軽くネタバレすると僕は会社員SE時代は全然稼げていませんでした。

手取りが20万そこそこで残業代が出ない会社だったので、時給換算すると600円にも満たないくらいな感じでかなり会社から搾取されていたと思います。

フリーランスになってからは徐々に収入が上がってきて、最終的に三十歳の時に年収672万円という額になりました。

これを高いと見るか?安いと見るか?は人それぞれかと思いますが、正直フリーランスエンジニアでこの年収はかなり低いといえます。

僕がなぜ大して稼げなかったかと言うと次にあげる現実があったからです。

SEの現実5.本当に手に職なの?

SEに抱く理想5

SEになれば手に職で、将来仕事がなくなるという心配をする必要がない。

SEになる理由のもう一つ大きな理由として手に職だから将来安泰という理由で始めようと思う方も多いかと思います。

悲しい現実をお伝えするとSEになる=手に職で仕事に困る心配がないというわけではありません。

僕がSEとしてそんなに収入を稼げなかった理由で大きいのがこの部分となりますが、SEの仕事内容によっては誰でも出来るような仕事を任されてしまうことがあります。

誰でも任される仕事の例

  • システムのテスター
  • システムの運用保守でルーチンワーク
  • コールセンターにて対応

少し専門的な知識が必要なものもありますが、上記の仕事は少し勉強すればできるような仕事が多いです。

誰でもできるような仕事ばっかりやっていると当然ながら替えがきくので市場価値は上がっていきません。

手に職をつけるためにはしっかりと経験を積んでいくことが大事ですが、特に下記のようなスキルを身につけると良いでしょう。

ポイント

  • プログラミングスキル
  • チームマネジメントスキル
  • 顧客への提案力

一つ目はすぐに行動に移すことが可能かと思いますが、後ろの二つに関しては実務経験を積み重ねていって会社員であれば役職が分からない限りは任せてもらえないことが多いです。

ポイント

しっかりと手に職を付けていきたいということであれば、プログラミングスキルを身につけると良いでしょう。

まとめ

今回はSEの現実について理想とのギャップを解説してきました。

おさらいすると今回解説した内容は下記の通りとなっています。

それぞれの疑問に関して僕自身が体験したことベースで解説をしてきました。

何かSEの仕事に対して理想を思い描いていて、今回解説した内容で疑問点が解消したなら幸いです。

もしSEになるために前進しようと思っている方は行動しないと何も変わらないのですぐに行動していくことをおすすめします。

途中でも解説している通り、異業種で働いてる方でも何か勉強をするというよりはすぐにSEに転職してしまうのがベストと言えるので、下記の記事を参考にまずは転職エージェントに登録をしましょう。

SE歴9年が解説!ITに強い転職エージェントおすすめ9選と選び方

SE歴9年が解説!ITに強い転職エージェントおすすめ9選と選び方

IT業界であれば、レバテックキャリアやマイナビエージェントITが特におすすめですが、リクルートエージェントやワークポートと言った総合型の転職エージェントも数多くのSEの仕事があります。

転職エージェントに登録するのは無料で出来ますし、どんな仕事があるのかは登録しないことには分からないので、まずは情報収集するという軽い気持ちでいいので行動していくといいですね。

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  • この記事を書いた人

ミツキ

フリーランスエンジニア兼Webディレクター【信念】『周りの人と自分が生きたい人生を生きる』【経歴】学習院大学経営学科→独立系SIerでSE4年→フリーランスエンジニア5年→現職。>>お仕事のご依頼 >>プロフィールの詳細

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