テックキャンプの料金はいくら？値上げ前に割引で受講する方法も解説

• テックキャンプの料金っていくらくらいかかるんだろう？
• 割引でお得に受講する方法はないかな？

これからテックキャンプを受講しようと考えている方で上記のようにいくらかかるのか気になっている方も多いと思います。

本記事ではテックキャンプの料金体系やお得に学ぶために重要なことを解説していくので是非参考にしてみてください。

先に既にご存知の方もいるかと思いますが、テックキャンプは３つのコースに分かれておりそれぞれで料金体系が異なります。

基本的に上記の費用となりますが、恐らく初めて値段を見た方は「高い…」と感じるかと思います。

月収が20万円とするとエンジニア転職やデザイナー転職は3か月分の給料ですからね。

ただ高いからやめようとしてしまうとそこまででこの先の人生何も変わっていきません。

プログラミングスクールを受講するからには、受講料以上の価値にしていくこと、お得に受講するというのが不可欠となりますので、その辺についても詳しく解説していきます。

ミツキ

• 本記事を書く僕はエンジニア歴9年強（会社員4年とフリーランス5年強）
• エンジニアとしての最高月収は56万円
• 現在はWebマーケターを生業としてるので、マーケティング観点でも費用対効果をよくするために重要なことを解説します。

テックキャンプの料金はいくら？コース別の料金を紹介

それでは早速テックキャンプの料金がいくらなのか見ていきましょう。

コース別に値段を見ていきたいと思いますが、先に支払い方法を紹介します。

支払い方法は2020/11/7現在で、

があります。

分割払いは手数料がかかりますが、利用されている方も多くいるので各コースの分割払いの料金についても紹介していきます。

１．テックキャンプ プログラミング教養の料金は月額制で安く学べる

まずプログラミング教養はテックキャンプの中で一番安く受講可能で、基本料金としては下記の料金となっています。

分割払いに関しては、プログラミング教養はクレジットカードでの分割払い（リボ払い）となるのでクレジットカード会社によって手数料が変わってきます。

仮に入会費用を楽天カードで分割払いした場合は下記の通りとなります。

手数料もそれなりにお値段しますね…。

というわけで一括で払えるのであれば一括で支払うと良いでしょう。

２．テックキャンプ エンジニア転職（旧テックエキスパート）の料金は高額！？

続いてテックキャンプ エンジニア転職の料金について見ていきましょう。

エンジニア転職については口座分割が可能で短期集中スタイルであれば、下記の通り月々22,900円～学ぶことができます。

・・・この料金を見て、「あれっ？」と思った方もいるかと思います。

そう、24回払いにした場合、支払い手数料が20%とクレジットカード払いするよりも高くなってしまうという点です。

なので、クレジットカード会社によってはクレジットカード払いにして分割にした方が下記の通り安いです。

12回払いまでであればテックキャンプの分割払いを使えば良いですが、24回払いにするのであればクレジットカードで分割する方がお得になります。

※カード会社によって分割手数料は変わるので、お使いのカードの分割手数料は確認してみてくださいね！

３．テックキャンプ デザイナー転職の料金も高額！？

デザイナーへ本気で転職したい方向けのテックキャンプ デザイナー転職の料金はエンジニア転職と同じ料金となっており、次の通りです。

エンジニア転職の部分でも解説した通り、24回払いにしたい場合はテックキャンプの分割払いを使うよりクレジットカードの分割の方が安くなる可能性があるので、しっかり確認しましょう。

テックキャンプの料金を安く割引で受講する方法

ここまでの部分でテックキャンプの料金が高い…と思った方向けに少しでも安く受講するために３つの割引の方法を紹介していきます。

すこしでも安く受講したいと思っている方は参考にしてみてください。

１．無料カウンセリング/無料説明会の当日エントリーする【1万円/5000円引き】

まず一つ目の割引方法としては無料カウンセリングや無料説明会の後に即決で受講を決めて申し込むという方法になります。

エンジニア転職/デザイナー転職、プログラミング教養とそれぞれで次の通りの割引を受けることが可能です。

これを見て「すぐに申し込めば安くなるのか！じゃあもう少し考えよう・・・」とするのはダメですね。

きつい言い方かもしれないですが、考えて行動しない人はエンジニアとして稼いでいくことは難しいです。

まずはやってみるという姿勢がとても大事なので、前進したい方は早めの行動をおすすめします。

２．紹介割を使って受講する【5%OFF：プログラミング教養】

続いてはテックキャンプ プログラミング教養で割引する方法となりますが、知り合いでテックキャンプを受講した方がいるなら紹介してもらうという方法です。

無料説明会を受けて、申し込みをする際に下記の通り紹介してくれた方を入力する欄があります。

こちらに紹介してくれた方の名前をフルネームで入力すると5%OFFで受講することができます。

エンジニア転職やデザイナー転職に関しても同様に紹介してくれた方を入力することで紹介割を使って受講することが可能です。

３．ともだち割を使用する【10%OFF：プログラミング教養】

最後の割引はプログラミング教養のみですが、友達と一緒に受講擦ることで10%OFFで受講することができます。

上記でも見た図ですが、「ご一緒に参加の友人」の欄に一緒に受講する方の名前を入れると10%OFFでの受講が可能です。

参考までに10%OFFした場合の料金は下記の通りです。

身近な人でプログラミングスキルを身につけたい人がいれば誘って一緒にお得に受講するようにしましょう。

テックキャンプを受講するかはサービスの費用対効果で決めよう

ここまでテックキャンプの料金や割引情報について見てきましたが、まだ料金が高い…と思う方も多いかと思います。

料金が高いと思っている方は、

という可能性があります。

具体的にどういうことなのか見ていきましょう。

エンジニア転職 or 副業で仕事を得られるようになれば1年で費用の回収が可能

テックキャンプの受講を検討中の方は下記のような方が多いかと思います。

転職については下記の記事にて費用が十分回収可能であることを解説しています。

テックキャンプで転職後の年収を算出！就職支援の活用術を解説

よく言われる話ですが、経済産業省の調査によると2030年には最大79万人、少なくとも16万人の人材が不足すると言われています。

引用元：経済産業省

需要がある＝収入が上がりやすいというのがあり、一つの仮定として下記のようにテックキャンプの受講料を回収することができます。

上記のように受講費用をしっかり回収するという心持でいれば、上記の期間の後はプラスになるので費用対効果が合うということがわかると思います。

未来を見据えて行動していきましょう。

ほかのスクールと料金を比較

ほかのスクールと比較して料金はどうなんだろう？と気になる方もいるかと思います。

オンライン完結のスクールであるテックアカデミーとプログラミング教養コースの比較については下記の記事を参考にしてみてください。

【エンジニア歴9年の現役が解説】テックアカデミーと競合を徹底比較

詳細は上記記事を見て頂ければわかりますが、プログラミング教養コースであればテックアカデミーよりも安く実践的な講義を受講することができます。

ほかのプログラミングスクールと比較してどうなのかは次の記事にて詳しく解説していますので、他のスクールと比較したいという方は参考にしてみてください。

【2021年】プログラミングスクールオススメ7選！99名の体験からわかる失敗しない選び方

実はテックキャンプは値上げしてきている【早めの申し込みがお得】

ここまでテックキャンプの料金について見てきましたが、実はテックキャンプの料金は値上がりしてきています。

どれくらい値上がりしているのか？値上がりの遷移を見てみましょう。

これまでの料金の値上げの遷移

これまでの料金の値上げ遷移ですが、料金体系も時代に合わせて変化してきているので各料金体系でどんな料金だったのか見ていましょう。

上記の通りどんどん値上げしてきています。

テックキャンプの人気が止まらず受講生が増え続けていることで受講料をあげないとキャパに収まらないというのが原因です。

なので、安く受講したいのであれば早めに申し込まないとまた値上げしてしまう可能性があります。

お得に早く申し込む方法

なるべくお得に申し込みたいならなるべく早く申し込むのが吉です。

なので、各コースでどのように申し込めば良いのか画面をお見せしながら解説をしていきます。

１．プログラミング教養コースの申し込み方法

プログラミング教養コースは下記の通り、無料説明会から始めると良いでしょう。

２．エンジニア転職コースの申し込み方法

続いてエンジニア転職コースの申し込み方法は次の通りです。

３．デザイナー転職コースの申し込み方法

最後にデザイナー転職コースの申し込み方法は次の通りで、エンジニア転職と同じ流れとなります。

まとめ

今回はテックキャンプの料金について詳しく解説をしてきました。

何度も書いていて急かすつもりはないのですが、なるべく安くお得に受講したいのであれば早く申し込みをするのが最善の方法となります。

もし、料金だけ見ても踏ん切りがつかない・・・という方は下記の記事も参考にしてみてください。

既にテックキャンプを受講すると決めている方はすぐに受講して、半年後には料金をしっかり回収できる再三をつけていきましょう。

途中でも書いた通り、エンジニアの需要はどんどん増えているので、

という方は本記事を閉じたらすぐに行動をしていきましょう。