フリーランスコンサルタント特化のオススメエージェント5つを厳選

• フリーランスコンサルが登録するべきエージェントはどこだろう？
• 失敗しないエージェントの選び方を知りたいな。

コンサルタントでフリーランス案件を探している方も多いかと思います。
フリーランス案件を探すには、以下のような方法があります。

中でも確実に仕事を受注できて、収入を安定させやすいのがエージェントの活用です。

僕はこれまでエージェントに20社ほど登録をしてきました。

ミツキ

というわけでこんにちは。
フリーランス歴7年以上、現在はWebディレクター兼エンジニアをしているミツキです。

長くフリーランスをやっており、いろいろな方法で仕事のご縁がありました。
ですが、その中でもエージェントにはずっとお世話になっています。

そこで間違いなく言えるのが、エージェント選びは超重要です。
エージェント選びに失敗をしてしまうと、以下のようなデメリットがあります。

そのため、エージェント選びは間違いのないようにしましょう。

本記事では、僕の経験を元にエージェント選びで重視すべきポイントを解説しつつ、その条件にマッチするエージェントを紹介していきます。

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失敗せずにエージェントを活用して案件を受注したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

コンサルタントがフリーランスになるべき理由

まず、コンサルタントがフリーランスになるべき理由から見ていきます。
人それぞれフリーランスになりたい理由はあるかと思います。

とくにフリーランスになることをオススメしたい理由として、3点見ていきましょう。

会社員よりも収入を上げやすい

フリーランスになると、会社員以上に収入が高くなりやすいです。
おそらく収入を上げたくてフリーランスになろうと思っている方も多いのではないでしょうか？

会社員の場合、勤めている会社依存である程度収入が決まってしまいます。
一方フリーランスの場合は、あなたのスキル・経験次第で収入が青天井です。

なので、収入を上げたい方にとってフリーランスは打ってつけと言えます。

働く時間の融通がききやすくなる

会社員は働く時間が会社によって決められてしまうことがほとんどかと思います。

といった形が一般的です。

しかし、フリーランスの場合は自身の裁量次第で週の稼働日数も1日当たりの稼働時間も決められます。
たとえばフリーランスコンサルの仕事を週3日に抑えて、残りの時間を別の副業や勉強・プライベートに充てることも可能です。

成長につながりやすい

会社員でも成長できます。
しかし、会社という後ろ盾があるので、成長にストップがかかってしまうことがあります。

フリーランスはよくも悪くも会社の後ろ盾がありません。
そのため、すべての責任はあなた自身にかかってきます。

責任をプレッシャーに感じてしまう方もいるかと思います。
しかし、プレッシャーを感じたら感じた分だけ成長につながると思っても間違いではありません。

ミツキ

僕は4年弱会社勤めしていましたが、間違いなくそのあとフリーランスになってからの4年の方が成長できました。

続いて、エージェント選びで重視すべきポイントを見ていきましょう。

フリーランスコンサルがエージェント選びで重視すべきポイント

エージェント選びで重視すべきポイントは5つあります。
それぞれ解説をしていきますが、後ほど紹介するオススメのエージェントは5つすべて該当するものとなります。

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おさえるべき点として一つひとつ見ていきましょう。

コンサル案件に特化していること

フリーランス向けのエージェントとして代表的なものとして以下があります。

いずれのエージェントも強いのはエンジニア案件です。

一部コンサル向けの案件も扱っているエージェントもあります。
しかし、餅は餅屋にというようにコンサル案件に得意なエージェントを頼るのが重要です。

コンサル案件に特化したエージェントがあるので、総合型エージェントよりはコンサル特化のエージェントを選びましょう。

希望する仕事内容の案件を扱っていること

コンサル案件に特化したエージェントでも、それぞれ強みが違います。
強みの違いのひとつが扱っている職種です。

ITコンサルに強いエージェントもあれば、経営コンサルに強いエージェントもあります。
なので、あなたが希望する仕事内容の案件を扱っているエージェントを選ぶようにしましょう。

希望する働き方が実現可能であること

見るべきは職種だけではありません。
人によって希望する働き方は以下のようにさまざまかと思います。

エージェントによって働き方に柔軟性があるかは違います。

なので、上記のような働き方を希望する方は、そのような案件の取り扱いがあるエージェントを使うようにしましょう。

各案件の単価が高いこと

フリーランスになるメリットの一つとして、収入を上げやすいと挙げました。
しかし、使うエージェントによって収入が低くなってしまうケースもあります。

そのため、しっかりと案件を見て単価が低くないか確認することが大事です。
とくに以下のような場合、単価が低くなってしまいます。

残念ながらコンサル案件に強いエージェントでマージンを公開しているところはありません。

なので、各案件の単価を比較しつつ単価が高いことを確認するようにしましょう。

サービスサイト・強みがわかりやすいこと

最後に、サービスサイトがわかりやすく、サービスの強みが明確であることが大事です。

なぜなら、手を抜いたサービスサイト＝サービスも手を抜いていることになりかねないためです。
とくに今のご時世、ネットでの集客が主流となっています。

その中でわかりづらいサービスサイトなのは見落とせないポイントです。
直観でよいので、わかりやすいサービスサイトのエージェントを選ぶようにしましょう。

フリーランスコンサルにオススメのエージェント5選

それでは、ここから本題であるオススメのエージェントを5つ紹介していきます。
今回紹介するのは、以下の5つです。

それでは、一つひとつ見ていきましょう。

※各案件数は、2022/4/9に確認したものです。

ハイパフォコンサル

ハイパフォコンサルは、20年近い実績で登録者が25,000人を超えるエージェントです。

特徴としては以下の通りで、IT関連のコンサルの方に特にオススメなエージェントと言えます。

実績豊富かつサポートが充実しているので、コンサルタント案件を探している方はまず登録しておきたいエージェントです。

BTCエージェント for コンサルタント

BTCエージェント for コンサルタントは、エンジニアからコンサルタントへのキャリアチェンジも相談可能なエージェントです。

そのため、現役コンサルの方だけでなくコンサルになりたいエンジニアの方にもオススメ。
他の特徴としては、以下の通りです。

フォローの充実さが売りのエージェントなので、コンサルタントとしてのキャリアを迷っている方でも気軽に相談してみるとよいでしょう。

Professionals On Demand（POD）

Professionals On Demandは、下記の通り稼働率が低い案件も豊富なエージェントです。

そのため、稼働率の低い案件を探している方にオススメしたいエージェントと言えます。

そして、IT系の案件だけではなく経営・戦略に関する案件も多く扱っています。
要するに上流工程の仕事に強いわけです。

上流から企業のお役立ちができる方は登録するとよいでしょう。

フリーコンサルタント.jp

フリーコンサルタント.jpは、幅広くさまざまな職種の案件を扱っているエージェントです。

全体的な案件数が多いため、あなたの希望に合った案件に巡り合える可能性が高いと言えます。
そして、以下の点に関しても強みです。

CoProject

CoProjectは、DX/ITやPMO/PMを中心とした案件を紹介してくれるエージェントです。

案件の特徴としては以下のようなものがあります。

多種多様な案件を扱っているので、ニッチな職種の方は一度案件を確認してみるとよいでしょう。

まとめ

今回は、フリーランスコンサルタントにオススメのエージェントの紹介をしてきました。

コンサルタントとしてフリーランスになれば月収100万円はかたいでしょう。
しかし、仕事を獲得できなければ話になりません。

そんな時に力強い味方となってくれるのがエージェントです。
おさらいとして今回紹介したエージェントは以下の5つです。

フリーランスとして失敗しないためにも、エージェントをしっかりと活用していきましょう。