プログラミング学んでエンジニア転職したいけどできれば自社開発の会社が良いな。自社開発を目指すならどこのプログラミングスクールが良いだろう?
プログラミングスクールを活用してエンジニア転職する人が増えていますが、少し知恵がついてきて「自社開発の会社へ転職したい」と思っている方も多いと思います。
よく言われるIT企業の分類としては下記3つ。
ポイント
- 自社開発
- 受託開発
- SES
受託開発の会社はまだしも、SESはブラックばかりで消耗するからやめておけと言われるIT業界の風潮があります。
というわけでこんにちは。
本記事はSESで5年働いた経験があり、現在はフリーランスエンジニア兼Webマーケターをしているミツキ(@ptnimz1987)が解説をしていきます。
正直SESもそんなに悪くないというのが僕の意見なのですが、世間からの強い声で自社開発しかありえないと思っている方も多いですよね。
なので、本記事では自社開発企業へ就職できるオススメのプログラミングスクールを2社だけ紹介していきます。
先にオススメスクールがどこか言ってしまうと下記の2社です。
詳細を今すぐ見たいという方は下記をクリックしてください。
なお、そもそもプログラミングスクールの選び方って何が正解?と疑問に持っている方向けに下記の記事で詳しく解説しています。
プログラミングスクールおすすめ7選!徹底比較した失敗しない選び方
先に自社開発ってなに?というところから解説を始め、前提知識を持っていただいた上でオススメのプログラミングスクールの詳細を見ていきます。
前提知識が必要ないという方は下記の目次から読みたい箇所へジャンプしてみてくださいね。
そもそも自社開発とは?
自社開発の会社がどんな会社か簡単にいうと「自社で商品やサービスを開発している会社」のことです。
そのままじゃん…と思うかもしれませんが、例を挙げると下記のような企業があります。
ポイント
- Yahoo!
- チームラボ
- 任天堂
- サイボウズ
大手の身近な企業も例として挙げたので少しはイメージが湧いたでしょうか?
受託開発やSESなど他の働き方との違い
一方で受託開発やSESとどのような違いがあるのかについて見ていきましょう。
受託開発やSESは簡単にいうと下記のような働き方です。
ポイント
- 受託開発・・・自社開発の会社から業務を受注して開発を行う
- SES・・・自社開発や受託開発の会社などから業務を受注して、労働力を提供する
上記の説明だけ見ても自社開発が良さそうと思う方も多いと思います。
実際に自社開発の会社に入れることに越したことはないですが、入社する難しさとしては「自社開発>受託開発>SES」です。
なので、未経験から自社開発の会社へ転職というのは少しハードルが高いと思っていただいた方が良いでしょう。
SESについて詳しく知りたい方は、「SESとは?」の記事を参考にしてみてください。
自社開発企業に就職するメリット
ただし、自社開発の会社に就職するメリットはあります。
メリット
- 成長しやすい
- ブラック企業が少ない
- 働き方が選びやすい
受託開発やSESと比べると上記3点のメリットがあると言えます。
「それじゃあ自社開発が絶対良いな!」・・・そう思う方がほとんどかと思います。
ここで注意点として、自社開発に入れば全く問題ないということではないということです。
当然ながら色々な企業があり、上記のメリットすべてに当てはまる自社開発の会社もあれば、SESでも上記に当てはまる会社もあります。
なので、自社開発の会社だからといって安心するのではなく、本当にあなたの理想を叶えられる会社か見極めることが大事です。
自社開発企業に就職するならWeb系言語がオススメ
前提知識の最後として、プログラミングスキルを身につけるに当たってどの言語を学べばいいか迷う方もいるかと思います。
悩む気持ちもわかりますが、自社開発の会社へ就職したいならWeb系の開発言語、例として下記のスキルが良いでしょう。
ポイント
- Ruby
- PHP
- JavaScript
HTML/CSSはいずれにおいても必須なスキルで、JavaScriptもRubyやPHPと併用することが多いです。
市場価値を上げやすいスキルとしては、プログラミング単体であればPHPよりRuby、他のスキルとかけ算であればどちらでも問題ありません。
この辺に関して詳しく知りたいという方は下記2つの記事を参考にしてみてください。
自社開発企業への就職の期待度が低く省いたプログラミングスクール
ここまで「自社開発の会社とは」について解説してきました。
続いて自社開発の会社へ就職できるプログラミングスクールを紹介しようと思いますが、本ブログではオススメのスクールとして下記7社をあげています。
ポイント
- テックアカデミー
- テックキャンプ
- コードキャンプ
- 侍エンジニア塾
- GEEK JOB
- ポテパンキャンプ
- アイデミー(Aidemy)
次に紹介するオススメのスクールは2社に絞っており、他の5社に関しては今回除外しました。
- テックアカデミー・・・転職先はSESがメイン
- コードキャンプ・・・転職先は受託開発がメイン
- 侍エンジニア塾・・・転職先は受託開発がメイン
- GEEK JOB・・・転職先はSES/受託開発がメイン
- アイデミー(Aidemy)・・・メインとなる転職先がなにか不明
というわけで、自社開発の会社へ就職可能なプログラミングスクールの2社の詳細を見ていきましょう。
自社開発企業へ就職できるオススメのプログラミングスクール厳選2社
それでは2社紹介していきますが、サービスの質としては甲乙つけがたいので、料金で判断するか無料カウンセリングを受けて感触が良い方を受講するのがオススメです。
【Webエンジニアへ本気で転職したい方向け】ポテパンキャンプ
おすすめコース | Railsキャリアコース |
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おすすめどころ |
|
料金 | 440,000円 ※2021/4/1時点 |
ポテパンキャンプは、Webエンジニアへの転職数がプログラミングスクールでNo.1です。
詳細の転職事情や評判については下記の記事で詳しく解説をしています。
ポテパンキャンプの評判を徹底解説!エンジニア転職したい人必見
上記にも書いている通り、2020年5月のアンケートでポテパンキャンプはWebエンジニアの輩出数No.1です。
Rubyで開発できる会社しか転職先の選択がないというくらいなので、自社開発の会社へ転職したい方にうってつけと言えます。
\本気でエンジニア転職できる/
【転職に失敗したら全額返金】テックキャンプ
おすすめコース | エンジニア転職 |
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おすすめどころ |
|
料金 | 657,800円~ ※2021/4/1時点 |
テックキャンプは、自社開発の会社への転職率が60%を超えるプログラミングスクールです。
残りの25%も受託開発の会社への転職なので、SESへの転職率は10%強程度となっています。(詳細は下記記事参照)
スクール自体が世間の評判の良いこともあり、優良企業からの求人が多くあります。
通常料金は657,800円~と少し高いですが、キャンペーンをやっていることもあるので最新の料金状況について下記の記事で解説をしています。
テックキャンプの料金はいくら?値上げ前に割引で受講する方法も解説
仮に転職にうまくいかなかった場合は受講料を全額返金してもらえます。
自社開発の会社へ転職ができれば、現在の収入によっては1年働くだけで受講料を回収することも可能です。
カウンセリングは無料で受けることができるので、まずは無料カウンセリングを受けてみると良いですね。
\全額返金保証あり/
まとめ
今回は自社開発の会社へ転職可能なプログラミングスクールでオススメの2社を紹介しました。
自社開発の会社へ転職することができれば、手に職がつくだけでなく年収を各段とアップさせることも可能です。
普通に努力すれば、プログラミングスクールの受講料の40万円・60万円も1年~2年くらいで回収できます。
なので、下記2社の無料カウンセリングはまず受けておいて損はありません。
カウンセリングは無料で受けることができますし、実際に触れてみないことには本当の良さがわかりません。
無理な勧誘を受けるということもないので、未来を変えたいなら今すぐ行動していきましょう。