SEの仕事がわからないを解決する方法をわかりやすく解説

SEの仕事してるけどよくわからない…。どうすれば解決できるだろう？

フリーランスSE兼Webマーケターのミツキ(@ptnimz1987)です♪

SEをやってる方で上記のように仕事がよくわからず四苦八苦してる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

SEの仕事がわからない方向けに簡単にいうと「SE＝人の心臓を管理するような仕事」ですが、仕事がわからない時に解決するための思考法と行動は下記の通りです。

僕自身も文系出身でSEになったので、社会人1年目の時は特にSEの仕事がよくわからないと思いながらやってきました。
ただ上記を意識して4年目の終わりの26歳からフリーランスSEとなり、SEとして9年以上の経験があります。

SEとして生きていくのもありですし、SEから別の仕事へキャリアチェンジするのもありだと思うので、是非本記事を参考に行動に移して頂ければと思います。

ミツキ

僕は現在フリーランスのWebマーケターをメインの仕事として生きています。

SEの仕事がわからず辛いという時期もありましたが、しっかりその時期を乗り越えると成長できて収入も上げられるようになるので頑張っていきましょう！

SEの仕事がわからないを一瞬で理解する

SEの仕事がよくわからない…と思って本記事を見て頂いてるかと思いますが、正直僕もSEをやっておきながらSEってどんな仕事？と聞かれて明確に答えられない時期がありました…。

よくわからないというのが原因で人間関係に歪みが出てしまうこともあると思うので、そんな問題を一瞬で解消できるように解説をしていきます。

SEの仕事がわからないなら人の『心臓』だと思えばOK！

それではSEの仕事がわからない人向けにわかりやすく解説します。

SEとはあらゆる会社の柱となるシステムを担う仕事で、あまり光を浴びない裏方で動いていることが多いものの、今の時代はどんな会社にとってもなくてはならない重要な仕事です。

つまりどの会社もSEがいなかったら成り立たないということになります。
僕はこれまでSEとして下記のようなお客さんの仕事をしてきましたが、IT企業でなくても全てパソコンを使って仕事をしていますし色々なシステムが動いています。

上記は担当したお客さんの一部ですが、すべての会社でシステムが止まったら業務が止まってしまうほどシステムは大事です。

SEなしでは仕事が成り立たなくなっていますね。

SEの仕事がわからない…と思う前にしっかりと承認してあげよう

重要な仕事をしているSEですが、表面的にわからない仕事なので目に見えた成果ややりがいが出にくいところがあります。
それゆえに自己重要感が満たされづらいという問題があります。

頑張っても頑張っても報われない…というのは仕事じゃなくてもつらいことです。

周りの人がSEの仕事を理解できないが上に周りの人から承認されない…ということもあるかと思います。
実際僕もSEの仕事をしているときは承認されずに辛い思いしながらやっている時がありました。

まずは仕事を頑張っているのであれば自分を承認してあげることが重要です。

SEの仕事がわからない時に解決するための思考法と行動

これからSEになろうとしている方やSEの仕事を始めて1～3年目くらいの方が抱えるであろう「SEの仕事がよくわからない…辛い…」という思いを解決する方法を解説していきます。

ミツキ

僕も会社に入って半年ほどは右も左もわからない状況で四苦八苦して仕事をしていました。

その後にフリーランスSEで月収56万稼げるようになったので、仕事がわからないを解決する方法で大事なものを紹介していきます。

SEとしての知識を蓄えるのとスキルアップに活かしていただければと思います！

SEの仕事がわからないの解決法１．SEは重要な仕事であることを理解する

上記でも書いているようにSEは人で言うところの心臓部分を管理したり良くするために働いているのでとても重要な仕事になります。

そういう点である意味割り切って考えてしまうのもありです。

ただ自分の仕事はしっかり理解することは最低限必要なので、目の前の仕事がよくわからないのであれば次の解決法２～４をしっかりおさえて行動していくようにしましょう。

ミツキ

僕はSAPという会社の基幹業務システムの運用保守やっていた時がありました。

複雑なシステム過ぎて全部理解するのは不可能だと途中で悟りましたが、やるからには少しでも貢献できるようにと精いっぱい頑張っていました。

SEの仕事がわからないの解決法２．わからないことはサッと調べてわかる人にすぐに聞く

SEの仕事をやっていて下記のような経験ありませんでしょうか？

僕はどちらかと言うと上記の後者のタイプでした。

ただはっきり言えることはわからないことは聞いちゃうほうがいいです。
と言いつつも先輩や上司も忙しいので、調べたことはしっかりアピールした上で聞くようにしましょう！

しっかり調べて聞いたけど教えてくれないという先輩や上司がいるとすると…完全それは教育を放棄していますね。。

SEになって1～3年目なんてわからないことがあって当然です。
後輩がわからない状態で放置する職場なのであれば、成長できる可能性は低いので正直転職した方が良いと思います。

ミツキ

そんな気軽に転職なんて…と思うかもしれませんが、若いうちは特に成長できる職場じゃないのであればすぐ変えた方が良いです。

SEにとって成長は不可欠なので成長できないならその職場はいる価値ありません。

SEの仕事がわからないの解決法３．体得するまで何度も繰り返す

わからないことを理解するには1回だけでは難しいことが多いです。
プログラミングでも資料作成でも何度も繰り返してやることで体得できるようになってきます。

SEの仕事に限らず何においても何度も失敗しつつ転びながら痛さを覚えて体得していけば大丈夫です。
同じ失敗を繰り返すなと言われることもありますが、程度によるものの正直そういうものはスルーして良いでしょう。

メジャーで活躍したイチローですら10打席のうち3回ヒットを打つのがアベレージなので、成功するために失敗付きものと思っておくと良いですね。

SEの仕事がわからないの解決法４．とにかくやってみる

何度も繰り返しやる時に心の中で「前に失敗したからなぁ・・・」という内なる会話が出ることないでしょうか？

ただ上記でも書いた通りで人間は失敗ありきで成長していくものです。

とにかくやってみないことにはできるかどうかわからないのでやってみることがとっても大事と言えます。

SEの仕事がわからないままもう辛いからやめたいと思い始めた場合

SEの仕事がわからないまま…もしくはそこを越えてとにかく辛いから辞めたい…と思ってる方もいるかと思います。

辛いと思った時の対処法については下記の記事でも解説している通りです。

上記の記事でも書いている通りとなりますが、本当にSEの仕事がわからないから辛いならやめてしまって問題ありません。
僕自身もSEを辞めて現在はWebマーケターとして生きています。

仕事がわからないまま辛い状態で仕事をしていくのは地獄でしかないので、すぐに行動していきましょう。
なお、プログラミングスキルがないことで辛いのであればプログラミングスクールで学ぶのもありです。

特にテックアカデミーであればオンラインで受講可能なので下記記事を参考に受講を検討してみてください。

まとめ

今回はSEの仕事がわからないという方向けに解決するための方法を解説してきました。

おさらいするとSEの仕事がわからない時の解決策は下記の通りです。

また、途中で解説した通りで下記のような場合は転職してしまった方が良いでしょう。

転職する場合、下記にておすすめの転職エージェントを紹介しているので参考にして頂ければと思います。
同業であればレバテックキャリアやマイナビエージェントIT、他業種へ転職するならリクルートエージェントが良いですね。