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フリーランスエンジニアやめとけの本質!再チャレンジした理由

2020年7月20日

フリーランスエンジニアやめとけ

フリーランスエンジニアはやめとけと言われることがあるけどなんでだろう?やめたほうがいいのかな?

これからフリーランスエンジニアを目指す方、現役フリーランスの方でフリーランスエンジニアをやめたほうがよいか迷ってる方も多いと思います。
収入が上がる可能性が高いというメリットがある一方で、収入が安定しないなどのデメリットもあるのが現実ですからね。

実際僕はフリーランスエンジニアを5年やってからWebマーケターへ転身、その後またフリーランスエンジニアとしても働いています。

ミツキ

というわけで、本記事はフリーランスエンジニア歴7年以上のミツキが解説をしていきます。

僕の経歴でいうと、会社員SEを4年やってから会社を辞めて、フリーランスエンジニアを5年やってました。
その後フリーランスエンジニアをやめて、フリーランスWebマーケターを生業として活動、その後またフリーランスエンジニアとしての仕事もしています。

ポイント

  • どういう理由でフリーランスエンジニアをやめようと思ったのか?
  • なぜフリーランスエンジニアを一度やめたのにまたやるのか?

詳しくは本文で解説をしていきますが、本記事では主に次の観点で解説をしていきます。

本記事のテーマ

  • フリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由
  • 僕がフリーランスエンジニアをやめた理由
  • またフリーランスエンジニアに挑戦しようとしている理由
  • フリーランスエンジニアとして生きる上で重要な2つ

正直、フリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由のほとんどが「しっかり考えていない人の戯言」かなと思っています。
僕の実際の経験を元に本記事で詳しく解説していくので、フリーランスとしての生き方に疑問を持っている方は是非参考にして頂ければと思います。

フリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由を全て論破します

それでは、まず一般的にフリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由について7つ紹介していきます。
そして、いずれも勘違いであることが多いので、その理由もあわせて紹介します。

1.スキルが伸びづらい

一つ目として、フリーランスエンジニアは既存スキルを元に仕事を獲得するので、スキルが伸びづらいという意見があります。

本当にそうでしょうか?
正直僕の感覚では、会社員よりもフリーランスの方がスキルが上がりやすいです。

というのも、エンジニアとしてキャリアを築く上で重要なスキルとして次のようなものがあります。

重要なスキル

  • テクニカルスキル
  • コミュニケーションスキル
  • マネジメントスキル
  • 交渉力

会社員でも上記のようなスキルを身につけることは可能ですが、フリーランスの方が圧倒的に磨きやすいです。

・・・と言うとテクニカルスキルは、会社員であれば研修などで学べるという方もいるかと思います。
ただ、会社から与えられた勉強の場よりも、仕事を取れなくなったら生きられなくなるという背水の陣でスキルアップに臨んだ方が、ほとんどの方がスキルアップするのではないでしょうか?

2.営業活動が面倒くさい

続いてフリーランスエンジニアとして生きる上でデメリットと感じるのは、営業活動が面倒くさいという点です。
確かに自分でクライアントに営業かけて仕事を獲得するとなるとかなり面倒に感じます。

ただ今世の中には仕事を見つけるための様々なサービスがあります。

仕事を見つけるためのサービス

  • フリーランスエンジニア向けのエージェント
  • クラウドソーシング
  • ビジネスマッチングサービス

フリーランスエンジニア向けのエージェント以外は、基本的に自分で仕事を探す必要があります。

それなりにスキルや実績が必要ではありますが、エンジニアとして実務経験が2年以上あればフリーランス向けのエージェントで仕事を獲得することが可能です。

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エージェントであれば、あなたのスキルや希望にあった仕事をピックアップして紹介してくれるので営業の手間なしで仕事を獲得できます。

3.技術以外の部分もしっかり磨いていく必要がある

上記でも見た通り、フリーランスエンジニアとして生きていくためには、技術以外の部分もしっかりと磨いていく必要があります。
ただし、ここに関して言えることは、会社員だからと言って技術以外の部分を磨く必要がないということではありません。

僕の最初いた会社で、下記のような方がいました。

  • 技術面では部署内でもトップクラス
  • コミュニケーション取ることをとことん嫌う
  • クライアントとの交渉も苦手

技術面に関しては尊敬できる方でしたが、正直なところ社内でもクライアントからもちゃんと信頼される人というわけではありませんでした。
社内でもクライアントにも信頼されないと当然ながら収入は上がらず、窓際へと押しやられてしまいます。

それでもよい方ならよいですが、そうでなければ総合的にスキルを上げていく必要がありますね。

4.景気によって収入が変動しやすい

4つ目として景気によって収入の変動が起こりやすいという点があります。
特に新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったり、収入が減ってしまったというフリーランスエンジニアの方は多いかと思います。

ただし、景気に関してもフリーランスに限らず会社員でも言えることです。
先日とある求人会社に聞いたところ、エンジニア市場に関してもコロナウイルスの影響を受けているとのことでした。

具体的にいうとそれなりに経験や実績があれば仕事はありますが、未経験や経験が薄い方の需要は少ないとのことで会社員でも景気の影響は受けます。
なので、景気の変動を受けずに収入を上げるには会社員であれフリーランスであれスキルが必要になるわけです。

5.言うほど自由ではない

フリーランスエンジニアというと自由なイメージをしている人も多いと思います。

時間も場所も自由に選んで仕事をする・・・というのは、限られた人のみです。
それはそれで事実で、僕もフリーランスエンジニア時代は週5日8時間クライアント先に常駐していたので全く自由ではありませんでした。

新型コロナウイルスの影響でリモート案件は増えてきたものの、エージェント経由の仕事はほとんどが常駐案件というのが実情です。
なので、自由な時間に自由な場所で働きたいのであれば、Web系を中心としたリモートワークが可能なスキルを身につける必要があります。

下記記事でも解説していますが、理想の働き方によって必要スキルを身につければよいだけの話ですね。

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6.仕事がなくなる可能性がある

続いて6つ目として、フリーランスエンジニアとして働くと仕事がなくなるんじゃないかと懸念する方も多いと思います。
既に解説した通りで、フリーランスに限らず会社員でもエンジニアでスキルや経験の少ない方は仕事が回って来づらいというのがあります。

会社員であれば、決められた時間に決められた場所に行けばお給料をもらえるかもしれませんが、フリーランスの場合はそうもいきません。
なので、フリーランスとして案件を受注できないようなスキルセットであれば、フリーランスエンジニアになるのはおすすめできないというのが僕の考えです。

実際に案件が受注できるスキルがあるのかはフリーランス向けのエージェントに登録をして、受注できる案件があるか確認するとよいでしょう。
また、Midworksに関しては、一度案件に参画してその後で案件が止まってしまった場合に収入の8割を保証してくれる制度があります。

仕事がなくなるかもという不安がある方はMidworksをうまく活用するとよいですね。

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7.確定申告が面倒

最後にフリーランスになると確定申告する必要があり、確定申告など雑務が面倒だからやめとけという意見があります。
確定申告や請求書の発行など面倒と言えばそれまでですが、雑務全てに言えることはやったことがないならやっておいた方がよいということです。

特に確定申告に関しては、どれくらいの売上が上がっていてどれくらい経費に使っていて、どれくらい浪費しているのかというのが明らかになります。
会社員で特に意識していないという方は、キャッシュフローを見直すだけで人生が少し豊かになることがあります。

なので、一通りは自分でできるようにしておき、どうしても面倒であれば税理士を始め外部へ委託してしまえばよいですね。

ここまでフリーランスエンジニアはやめとけと言われる要因について見てきましたが、続いて僕がフリーランスエンジニアを辞めた理由について見ていきます。

僕がフリーランスエンジニアを一度辞めた本当の理由は3つ

僕がフリーランスエンジニアを一回辞めた本当の理由は、大きく3つあります。

1.通勤が無駄過ぎると感じた

一つ目は働き方の部分で僕はフリーランスエンジニアとして、下記のような働き方をしてきました。

  • 銀行がクライアント時代→9:00~17:30で大手町に常駐
  • 広告代理店がクライアント時代→9:30~17:30で九段下に常駐
  • IT企業がクライアント時代→10:00~19:00で六本木に常駐

いずれもクライアント先に決められた時間に常駐していたので、時間に場所も自由ではなく満員電車に揺られながら毎日出社していました。
テレワークやリモートワーク経験がある方ならわかるかもですが、通勤時間って非常に無駄ですよね。

仮に片道1時間の通勤時間の場合、下記のようになります。

  • 往復:1時間×2+通勤のための準備1時間=3時間
  • 月間:3時間×20日=60時間
  • 年間:60時間×12カ月=720時間

年間720時間、丸30日に値するので、その時間をフリーランスエンジニアとしての仕事に充てれば100万くらい稼ぐことも可能です。

ただ当時の僕が持ち合わせているスキルではリモートワークできるようなものではありませんでした。

ミツキ

現在は、エンジニアに限らずすべての仕事、フルリモートでの仕事のみ受注しています。

2.現場の人間関係が嫌だった

二つ目に関しては、現場によってまちまちですが、僕が配属された現場は人間関係がよいとはお世辞でも言えないところばかりだったという点です。

  • 目の前の仕事を淡々とこなすだけで向上心のない人
  • コミュニケーションを取る気がほとんどない人
  • 人の陰口や悪口ばかり言ってる人

僕がいた現場では上記のような方が多い現場だったため、人間関係にかなり苦しめられたというのが正直なところです。
人間関係が嫌で会社を辞めるという人も多いと思います。

そのため、よい人間関係の中で仕事をするのは非常に重要なことですよね。

3.キャリア形成に失敗した

最後3つ目としては、キャリア形成に失敗したというのがあります。
僕がこれまでエンジニアとしてやってきた仕事をざっくりとお見せすると次の通りです。

ポイント

  • SAPの開発:半年
  • SAPの運用保守:3年
  • 銀行システムの運用保守:2年
  • 広告代理店の業務支援でExcel VBAツール開発:2年半
  • IT企業のRedmine運用保守×Excel VBAツール開発:半年

エンジニアとしては、一貫性も突出したものもない微妙な感じというのがわかるかと思います。
今となっては新卒の時からWeb系をやっておけばよかったというのが本音ですが、エンジニアとしてキャリアを立て直すのではなく一度Webマーケターとなる選択をしました。

それでは、なぜフリーランスエンジニアを辞めた僕がまた挑戦しようとしたのでしょうか?

一回フリーランスエンジニアを辞めた僕がまた挑戦した理由

僕がまたフリーランスエンジニアとして仕事をしようと思った理由は大きく2つあります。

1.エンジニア×マーケティングで収入を爆増させる

一つ目はエンジニア×マーケティングの相性がよいからです。
詳細は下記の記事でも解説をしている通り、Web系エンジニアとしてスキルを身につけて、マーケットも理解して商売ができれば収入は爆増させることが可能となります。

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インフルエンサーでも、エンジニアとマーケティングを組み合わせて稼いでいる方が多くいます。

僕もWebマーケティングに関しては、2018年中版から現在まである程度のスキルを積み重ねてきました。
そのため、Webで活きるエンジニアスキルを活用して収入を爆増させようと考えてました。

2.エンジニアの需要はまだまだある

2つ目の理由としてはエンジニアの需要がまだまだあるという点です。
経済産業省の統計データによると、2030年には最大で79万人の人材がIT業界で不足すると言われています。

IT人材

参考:経済産業省

よくIT人材が足りなくなるから、エンジニアになろうと謳い文句にしているプログラミングスクールや転職エージェントがありますが、実はそんなに簡単な話ではありません…

仮に79万人不足するとして、その中で思い通りに働けて思い通りの収入を得られる人がどれくらいいるでしょうか?
スキルも実績もなくて思い通りの対価を得ようとするのは難しいです。

なので、しっかりと通用するエンジニアとしてのスキルを身につけることが重要で、それがWeb系だと僕はふんでいます。
テレワークが進みWebの需要が更に増えるのは周知の事実なので、戦える好きな場所で戦っていこうと思う所存です。

フリーランスエンジニアで失敗しないためにやるべきことは2つのみ

フリーランスエンジニアやめとけ1ここまで僕の体験ベースで書いてきましたが、最後にフリーランスエンジニアで失敗しないためにやるべきことを2つだけ紹介します。
他にも色々大切なことはありますが、必須でおさえておくべきことになります。

1.キャリア形成をしっかりと考えておく

まず一つ目はキャリア形成をしっかりと考えておくという点です。
・・・上記でキャリア形成に失敗したと書いているので信憑性は低いかもしれませんが、失敗したからこそしっかりやっておくことをおすすめします。

フリーランスエンジニアは稼げると言いますが、キャリア形成に失敗してスキルがしっかりと積み重なっていかないと稼ぐことはできないですし仕事が切れる可能性があります。
なので、しっかり今後の人生を見つめ直しつつ、時にはエージェントなどに相談をしながらあなたにとってベストなキャリアをしっかりと歩んでいきましょう。

2.仕事の獲得先を複数確保しておく

2つ目は、仕事が切れないように仕事の獲得先を複数確保しておくことになります。

特にエージェントに登録するのであれば、下記記事でも解説している通り複数エージェントへ登録することは必須です。

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他にも仕事獲得先としていくつか挙げると下記のようなものがあります。

ポイント

  • クラウドソーシング
  • ビジネスマッチングサービス(Wantedly・コデアルなど)
  • 知り合いのつて

いざという時に頼れるものがないのとあるのとでは雲泥の差です。

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詳細は、オススメのフリーランスエージェントを参考にどうぞ。

というわけで、世間の目としてフリーランスエンジニアはやめておいた方がいいという意見もあるかもしれません。
しかし、まだフリーランス経験ない方は一度フリーランスになってみましょう。

万が一あなたに合わないとなったら会社員に戻ればいい話なので、まずはエージェントに相談してどれくらいの単価の案件を受注できるかしっかり確認することをおすすめします。

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  • この記事を書いた人

ミツキ

フリーランスエンジニア兼Webディレクター【信念】『周りの人と自分が生きたい人生を生きる』【経歴】学習院大学経営学科→独立系SIerでSE4年→フリーランスエンジニア5年→現職。>>お仕事のご依頼 >>プロフィールの詳細

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